日本発のストリードブランド「Liberaiders（リベレイダース）」とアメリカ発のライフスタイルブランド「UGG（アグ）」の邂逅によって生まれたコラボレーションシューズが2種類登場！
スリッポン（スリッパ）タイプの「Liberaiders×UGG Tasman（リベレイダース×アグ タスマン）1179090」とブーツタイプの「Liberaiders×UGG Campfire（リベレイダース×アグ キャンプファイア）1179071」の異なる魅力を持った2つのコラボシューズの特徴とサイズ感、販売ショップをレビュー！
リベレイダース×アグ「タスマン」1179090
Liberaiders（リベレイダース）とUGG（アグ）の記念すべき最初のコラボコレクションを彩るモデルとして生み出された「Liberaiders×UGG Tasman（リベレイダース×アグ タスマン）1179090」。
UGGが展開する内でも外でも履けるスリッパとして親しまれている代表的モデル「Tasman（タスマン）」をベースに、Liberaidersが再構築した一足です。
アッパーにはスエード素材を採用し、履き口にはUGGの伝統的なブレイデッドトリムをLiberaidersのブランドカラーとなるライトブルーとレッドで演出。
またレッドのトライアングルパターンの刺繍にも世界中を旅してきた経験をデザインに反映してきたLiberaidersの創設者Mei Yong（梅咏）のスタイルが表現されています。
ヒールには両ブランドのロゴが描かれたヒールパッチを配置。
ライニングにはUGGの象徴的なふっかふかのシープスキン、ソールには軽量で耐久性に優れたサトウキビ由来のEVAソールとサステナブルな素材を採用。
そんな「Liberaiders×UGG Tasman（リベレイダース×アグ タスマン）1179090」はUGGとLiberaidersのアイデンティティが融合し、デザイン性と実用性を備えた一足となっています。
Liberaiders×UGG Tasman（リベレイダース×アグ タスマン）
UGG Tasman（アグ タスマン）スリッポン/スリッパとは？
2020年代初頭からSNSで人気が高まり、従来の「家履き」、「スリッパ」という概念を広げたスリッポンタイプのフットウェアとして世界中で支持を集める「UGG Tasman（アグ タスマン）」。
最大の特徴は、ブランドの伝統的な素材技術をベースに現代的なライフスタイルに適応したデザイン、スリッパでありながら屋外着用を前提とした耐久性のあるアウトソールとUGGブランドの象徴的なライニング素材による快適な履き心地を両立した点です。
アッパーには高品質なスエードが使用され、内側にはUGGのシューズらしいふわっふわのライニング（シープスキンやUGGplush™など、モデルや時期によって仕様が異なる）が採用されています。
「UGG Tasman（アグ タスマン）」はこの構造によって外気からの保護と快適性の両立を実現。
またソールには「Treadlite by UGG™」と名付けられた独自開発のアウトソール※が採用され、軽量でありながら、耐摩耗性――耐久性が高く、地面を捉えるグリップ力とクッション性にも優れ、外でも快適に過ごせる仕様となっています。
※環境に配慮したサトウキビ由来のEVAのパターンも
UGG Tasmanの人気が爆発した理由
「UGG Tasman（アグ タスマン）」は2020年代のリモートワークの普及によって「家でも外でも快適に過ごせるフットウェア」への需要が高まったこと、影響力のあるセレブなどが着用したことを受け、SNSを中心に人気を集めることになりました。
特に2022年冬にはUGG店舗に行列とTasman（アグ タスマン）人気を嗅ぎつけた転売ヤーが発生するなど人気が爆発！
そんな「UGG Tasman（アグ タスマン）」はスリッパなのに外出できるという新たな価値観を創出、従来のシューズとスリッパの境界を曖昧にし、新たなフットウェアカテゴリーを築く一足となったのです。
UGG Tasman（アグ タスマン）スリッポンのサイズ感レビュー
前から気になってたTasmanをついに購入。サイズはいつもと同じ24cm。最初の2日は甲の部分に少し圧迫感あったけど歩いてる間に慣れてきた。踵のホールド感がしっかりしてて、長時間立ってても疲れにくい。休日にジーンズと合わせても違和感なくて、色がシックで仕事にも使えそうで、意外と万能。ただし地面が濡れていると滑りやすいので注意。
SNSでよく見かけるスタイリングを真似したくて買いました。マイサイでジャストフィットって感覚。編み込み部分がアクセントになって、シンプルなコーデでも足下が一気におしゃれになる。
旅行が好きで空港や駅で長時間歩くことが多いので履きやすさ、脱ぎやすさ重視で選択。スリッポンタイプだから脱ぎ履きが楽でセキュリティチェックの時も助かる。サイズは最初普段通りのサイズを試したらつま先が少し窮屈。サイズが1cm刻みだからサイズを上げるのは心配だったけど1cm上げたら程よい余裕ができて厚めのソックスでも履けて逆に良かったかも。ソールのクッション性も良くて旅行中も不満は全然なかった。
日常使い用に買って正解だった。スリッパだからサッと履いたり脱いだりできるのがすごくいい。サイズは日頃履いているスニーカーと同じサイズにした。今のところ問題はなし。
インスタで見かけたサンドカラーを購入。思ってた以上にどんな服とも合わせやすくてデートコーデの幅が広がった気がする。ベージュのチノパンにクリーム色のニットを合わせても重くならないし黒のワイドパンツにも意外と馴染む。脱ぎ履きしやすいカフェでお茶してる時とかにちょっと脱いでリラックスしたりできるのも好印象。編み込みのディテールがさりげなくてカジュアルすぎないのが気に入ってる。サイズは普段25履いててこれも25。
いつもよりハーフサイズアップで購入。なぜなら私はいつも冬は厚手のウールソックス派なので、それ込みでサイズ選択。普段通りだと明らかに窮屈さを感じた。特につま先。ワンサイズ上げたら厚手のソックスでもちょうど良い余裕。朝の犬の散歩で30分外出するけど、足元がポカポカで寒さを感じない。シープスキンの保温力は本物でしたね！
リベレイダース×アグ「キャンプファイア」1179071
カリフォルニア発のUGGと東京発のストリートブランドLiberaidersによる2025年秋冬限定コラボを彩る一足「Liberaiders×UGG Campfire（リベレイダース×アグ キャンプファイア）1179071」。
UGGが取り組むサステナブルを象徴するコレクション”Regenerate by UGG”の代表的なモデル「UGG Campfire（アグ キャンプファイア）」をベースに、Liberaidersの創設者Mei Yong（梅咏）の「世界中を旅しながら得た多文化体験」がデザインに反映されたモデルとなっています。
異なる質感を持つ複数のレザーを重層的に配置し、カラーと質感でコントラストを演出。
Liberaidersのブランドカラーを用いたアイコニックなライトブルーのトライアングル刺繍を履き口周囲に配置し、ブランドが持つアイデンティティを表現。
シュータンとヒールには鮮やかなレッドカラーの編み込みレザーのドローコード、ヒールには両ブランドのロゴが描かれたパッチが配置されるなど、コラボならではのデザインが各所に採用された一足となっています。
UGG Campfire（アグ キャンプファイア）ブーツとは？
UGGの持続可能性を重視したコレクション「Regenerate by UGG」の代表的なモデルとなる「UGG Campfire（アグ キャンプファイア）」。
UGG創業の地であるカリフォルニア州の沿岸のロードトリップからインスピレーションを受け、UGGが長年培ってきたクラシックブーツの設計思想とスリッポンが融合したハイブリッドデザインの一足となっています。
また「Regenerate by UGG」に連なるモデルだけあって素材にも拘った一足となっており、環境再生型農業を営む農場から調達したTwinface素材、アップサイクルウールを採用したUGGplush™ライナー、サトウキビ由来のEVAアウトソールなどを採用。
「UGG Campfire（アグ キャンプファイア）」はUGGの伝統的なデザインと快適性、UGGが近年取り組んでいるサステナビリティが融合した一足ともなっています。
UGG Campfireの人気の理由
セレーナ・ゴメス、ケンダル・ジェンナー、ジジ・ハディットらセレブ達が「コンフォート×ハイファッション」の象徴的なアイテムとしてこぞって着用したこと、サステナブルファッションに対する需要の高まり、UGGの復活トレンドなどの要素が重なり、上述のTasman同様にCampfireも人気の一足となっていったのです。
UGG Campfire（アグ キャンプファイア）ブーツのサイズ感レビュー
以前からUGGのブーツを愛用していてアウトドアテイストのものが欲しかったからCampfire Crafted Regenerateを購入。秋冬のカジュアルコーデに重宝しています。サイズは普段通りのサイズで最初ちょっときついくてサイズ選び失敗したかもと思ったんですが、履いてるうちにシープスキンが自分の足に合わせて伸びて、今では完璧にフィットしてくれている感覚があります。
甲が高いから靴選びはいつも慎重になります。店員さんに相談して普段通りのサイズにしたけど、やっぱり最初は窮屈だった。でも店員さんの「履いてるうちに伸びますよ」って言葉を信じて履き続けたら2週間くらいで自分の足にぴったり合うように。足裏のクッション性が良くて履いていてすごく楽。
名前からしてアウトドアウェアに絶対合うでしょと思って何も調べずに買いましたw 好きなアウトドアブランドのアパレルと相性抜群だし、一日中履きっぱなしでも足疲れないし、友達からも可愛いって評判良いし、買って良かったキャンプファイア！サイズはマイサイ26で26買いました。
いつもファッションを参考にしているインスタグラマーがオススメしているのを見て購入しました。細足だからいつもサイズ選びに悩むけどCampfireは普段通りで大丈夫でした。見た目可愛いし暖かいしなんか自然に優しいらしいし秋と冬はヘビロテしてます。
名前からしてキャンプ向きでしょと思って何も調べずに買いましたw キャンプ等のアウトドアに使ってるけど普通に良い！一日中履きっぱなしでも足が疲れないしキャンプ場だと特におしゃれに見える。買って良かったキャンプファイア！サイズはマイサイ26で26買いました。
Liberaiders（リベレイダース）とは？
LiberaidersLiberaiders（リベレイダース）は2017年に中国出身のMei Yongによって日本で設立されたストリートウェアブランド。
「Liberate（解放）」と「Raiders（侵略）」という相反する概念を組み合わせた造語をブランド名とし、ロックミュージック・トラベル・フォトグラフィー・ミリタリーをテーマに独自の価値観を創造する重要性を表現。
またブランドの核となる「Destination Unknown」というコンセプトを掲げ、ストリートウェアの精神、ハイエンドファッションとアウトドアギアの最新技術とクオリティを融合させたアイテムは、国内外で高い人気を誇っています。
UGG（アグ）とは？
UGG（アグ）は1978年にオーストラリア出身のサーファーBrian Smith（ブライアン・スミス）によってカリフォルニアで立ち上げられたフットウェアブランド（現在はアメリカのデッカーズが手がけているグローバルフットウェアブランド）。
オーストラリア由来のシープスキンブーツの文化とカリフォルニアのサーフスタイルを背景に、ツインフェイス・シープスキンを採用したフットウェアを展開。
2003年に大人気トークショー「Oprah’s Favorite Things」で紹介されたことを機に世界的な人気を確立。
吸放湿性と温度調節性を備えるウールを内側に、スエードなどを外側に採用した構造のフットウェアは、快適性と保温性を両立したブーツとして世界中で愛されるアイテムとなっています。
リベレイダース×アグ コラボシューズの発売日と販売ショップ
Liberaiders×UGGのコラボシューズ2種類はUGG公式サイト「Feels Like UGG」とUGG Tokyo Flagship Store、Liberaiders公式サイト、Liberaiders正規取扱店で販売予定。
発売日は2025年9月15日。
Liberaiders公式サイトでは抽選販売となります。
Liberaiders公式サイトの抽選情報
| 抽選時間 | |
| Tasman | 2025年9月11日18時00分～9月14日24時00分まで |
| Campfire | 2025年9月11日18時00分～9月14日24時00分まで |
