1974年にNike(ナイキ)のアメリカンフットボールシューズとして誕生したモデルが、半世紀の時を経てフルグレインレザーという新たな装いを手に「Nike Astrograbber “Black”(ナイキ アストログラバー “ブラック”)IO9910-001」として登場!
2026年5月8日(金)に18,480円(税込)で発売される今作のデザインのディテールから購入方法まで、現時点で判明している情報をまとめてお届け!
Nike Astrograbber(ナイキ アストログラバー)とは──アメフトの芝から街へ
「ナイキ アストログラバー」は1974年、ナイキの共同創業者であるビル・バウワーマンが手がけたアメリカンフットボール用トレーニングシューズです。当時急速に普及していた人口芝“AstroTurf(アストロターフ)”の上で確実なグリップを発揮するために設計され、ワッフルソールの技術を応用した低重心のシルエットが特徴なモデルでした。ナイキのお膝元にあるオレゴン大学のクォーターバックであり、のちにNFL殿堂入りを果たすダン・ファウツが着用したことでも知られるモデルでもあります。
そんなアストログラバーは長らく廃番となっていたのですが、ニューヨーク発のファッションブランド「Bode(ボーディ)」とのコラボレーションをキッカケに再び光が当たることになりました。2024年秋冬シーズンに復刻されると、スポーツシューズとドレスシューズの境界を曖昧にするそのフォルムが支持を集め、以降はインラインモデルとしても展開が続いています。
今回のレザー仕様のアストログラバーはその流れのなかでもとりわけ”ドレス寄り”に振り切った一足と言っても過言ではありません。
Nike Astrograbber Leather Black|IO9910-001のデザイン・ディテール
「ナイキ アストログラバー ブラック」の最大の特徴は、やはりアッパー全面にフルグレインレザーを採用したところでしょう。銀面(革の表層)をそのまま活かしたフルグレインレザーは、履き込むほどに足へ馴染み、独特のシワや艶を纏っていく素材――新品の端正な表情と、時間とともに生まれるパティナ(経年変化)の両方を楽しめるところに、この一足の真価があります。
カラーリングはブラックを基調に、バロックブラウンをさりげなく重ねた構成。光の角度によってはレザーの奥からわずかにブラウンの色味がのぞき、単調になりがちなオールブラックに奥行きを与えています。サイドのスウッシュは同系色のステッチで縁取られ、控えめでありながら確かに存在を主張する仕上がりとなっています。
シューレースにもレザーを使用し、ライニングまでレザーで統一することで、全体に一貫した上質感が行き渡っています。シュータンにはレトロなオレンジのロゴラベルを配置。ブラックの静謐なボディにあって、このワンポイントが1970年代のヘリテージを視覚的に呼び起こします。ヒールには型押しの”NIKE”ロゴが刻印され、装飾を最小限に留めたミニマルなデザインを貫いています。
足元を支えるのは、アストログラバーのアイデンティティであるワッフルパターンのラバーアウトソール。もともと人工芝でのトラクションを確保するために設計されたこの意匠は、日常の路面でも安定したグリップを提供。フットボールシューズ由来の低重心な構造も相まって、見た目の端正さと歩行時の安定感が両立した一足になっています。
発売日と価格・スペック
「Nike Astrograbber “Black”」の発売日は2026年5月8日(金)。
価格は18,480円(税込)。
| モデル名 | Nike Astrograbber “Black” |
| 品番 | IO9910-001 |
| カラー | BLACK/BAROQUE BROWN |
| サイズ | 23.5〜30cm |
| 価格 | ¥18,480(税込) |
| 発売日 | 2026年5月8日(金) |
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| 販売方法 | 先着 |
| 発売日時 | 2026年5月8日(金)9:00 |








