【12/12発売】ASICS x Liberaiders® GEL-KAYANO 12.1の抽選とサイズ感を徹底解説！Kithコラボ生まれ

東京を拠点とするストリートブランド「Liberaiders®（リベレイダース）」と日本が世界に誇るスポーツブランド「Asics（アシックス）」による初のコラボレーションスニーカー「ASICS x Liberaiders® GEL-KAYANO 12.1（アシックス×リベレイダースゲルカヤノ 12.1）」が登場！

このページでは日本国内で2025年12月12日に発売となる限定スニーカーのディテール、抽選情報、販売ショップ、サイズ感などについて徹底解説！

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ASICS x Liberaiders® GEL-KAYANO 12.1（アシックス×リベレイダースゲルカヤノ 12.1）
アシックスゲルカヤノ 12.1とは？
- アシックスゲルカヤノ 12.1のサイズ感レビュー
ASICS x Liberaiders® GEL-KAYANO 12.1（アシックス×リベレイダースゲルカヤノ 12.1）の発売日と抽選･販売ショップ情報

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ASICS x Liberaiders® GEL-KAYANO 12.1（アシックス×リベレイダースゲルカヤノ 12.1）

リベレイダースとアシックスのコラボスニーカー「ASICS x Liberaiders® GEL-KAYANO 12.1（アシックス×リベレイダースゲルカヤノ 12.1）」。

Kith（キス）とのコラボで誕生したハイブリッドシルエット「GEL-KAYANO 12.1（ゲルカヤノ 12.1）」をベースに、アウトドアアイテムの機能性とミリタリーテイストを現代ストリートに再解釈するリベレイダースの美学を注入した一足です。

ヨーロッパの鎧の構造と金属的質感からインスピレーションを得たデザイン――メッシュのアンダーレイにスエードのオーバーレイを組み合わせたアッパーにはブラックをメインカラーに、アシックスストライプなどにグレーのモノトーンカラーとリフレクター素材を採用。

そしてヒールやライニング、アシックスのロゴなどにリベレイダースのアイコニックなブランドカラーであるライトブルーを配色。

アシックスが誇る衝撃吸収素材「GEL™テクノロジー」や軽量かつ反発力に優れた「FLUIDRIDE™」が採用されたソールにはライトグレーとホワイト、アウトソールにブラックを配色。

そんなダークトーンのアッパーにモノトーンカラーのソールを組み合わせることによって、重すぎず軽すぎず、更にリベレイダースを象徴するライトブルーの差し色が映える一足に仕上がっています。

アシックスゲルカヤノ 12.1とは？

「ASICS GEL-KAYANO 12.1（アシックスゲルカヤノ 12.1）」は、2006年に誕生した「GEL-KAYANO 12（ゲルカヤノ 12）」のアッパーに、フルマラソン向けに開発された「GEL-NIMBUS 17（ゲルニンバス 17）」のソールユニットを組み合わせたスポーツスタイルカテゴリーのハイブリッドモデルです。

そんなアシックスゲルカヤノ 12.1はニューヨーク発のスニーカーブティック「Kith（キス）」との共同開発プロジェクトから「日常生活向けに再構成したGEL-KAYANO」として、アシックスのアーカイブモデルの新たな解釈を示す象徴的なモデルの1つとして生まれました

そのため当初はKith限定として見られていましたが、2025年にアシックスのメインラインに加わり、今回のリベレイダースとのコラボを始め、複数のコラボレーションスニーカーのベースとなっています。

アシックスゲルカヤノ 12.1のサイズ感レビュー

Kayano 14が気になってたけど、Kayano 12.1にした。正解だった。履いて最初の5分はちょっと固めかなと思ったけど、歩いているうちに馴染んでる。踵のホールド感が思ったよりしっかりしてて、階段の上り下りでも脱げそうになることなし。少しだけ長さに余裕がある感じで、指が動かせるのが好き。見た目もゴツすぎず、スラックスに合わせても浮かない。サイズはマイサイの27.5。

前にASICS GEL-1130を26.5cmを通販で買って最初の2週間が地獄だったから今回は慎重にサイズを選ぶことにしました。店で試着していつものサイズだと親指の付け根がやや窮屈に感じてハーフサイズアップの27.0cmにしたら横幅にゆとりが生まれました。2時間くらい歩いても足が痛くなることはありません。ミッドソールのクッションがしっかりしてるから硬い路面でも足裏が疲れにくい。

長崎旅行に行くのに新調して履いていきました。店で27.0cmと試着したとき窮屈に感じたので27.5cmを選択。初日、二日目とずっと気になる感じで三日にようやく馴染んできたのか気にならなくなりました。今はとても快適なのですが旅行初日から履くのはさすがにリスクがありました。事前に何度か履いて自分も靴も慣れてからにするべきだったと反省。

私は足が細身だからいつも靴選びに悩んでいます。ゲルカヤノ12.1は「トウボックスが広め」って情報を見て心配だったけど、いつもと同じサイズにしても全然大丈夫でした。横幅はゆったりだけど、踵のカップがしっかりしてるから歩行中に脱げる感じはない。下北沢をブラブラ歩いて途中カフェに寄ったり数時間歩いたけど、ソールのクッションがふわっとしてて、長時間歩いても足裏が痛くなりません。見た目もレトロな感じで、ワイドパンツとも合わせやすいし、すごく気に入っています。

コーデに合わせるのにもコーデの外しにも使えてゲルカヤノのデザインと長時間履いても楽なフィット感と履き心地の両方が気に入っています。サイズはいつも履いているのと同じです。